2024.04.19
太陽光発電システムで蓄電池を導入する人が増えた理由とは?
年々太陽光パネルの設置とともに蓄電池も設置する方が増えています。未だ右肩上がりの状況です。
なぜこのような状況が増えたのか、理由の1つとして、電気自動車の普及が挙げられます。
太陽光パネルと蓄電池の魅力は、震災等でも自家発電がができる点です。
また天気が悪かったり、停電が起きても随時使える電力を蓄えることができるため、それが心強い存在として挙げられていました。
そして最近は家庭で使用する電気以外に自動車にも使用したいと考える方が増えています。
太陽光パネルによって集めた電気、そして蓄電池に蓄えておいた電気を使うことで、常に電気自動車への供給が可能になります。
その結果、年間を通じてガソリンをほとんど使用することがなくなり、大幅なガソリン代の削減につながります。
ガソリンだけで年間で10万円以上使っているなんて方もたくさんいるはずです。
そういった費用が大幅に削減できれば、家庭で使用する電気と合わせて相当な節約につながります。
また、最近はガスを使わず、オール電化の家庭も増えていますから、電気の需要はますます上がっていくばかりです。
蓄電池もそういった事情があり、右肩上がりに増え続けています。
太陽光パネルと蓄電池の導入を検討中の方はお気軽にお問い合わせください。